2010年1月6日水曜日

毎年のことだがお正月の休みは あっという間に終わってしまう。今年も明日は七草 せり、
なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、と 覚えたものである。最近
古きよき習慣が失われているのは寂しい。日本のように四季がはっきりしている国は その
ときどき さまざまな しきたりがある。これが親から子に伝えられるのだろう。私も母親から
教えられたことを この年になっても思い出すのだから ありがたいことである。さいわい、
私の家は 長男夫婦と孫3人 計7人で暮らしている。たしかに煩わしい事もこともあるが みんなで 仲良く生活している 私もときには 孫に注意される。しかし じいちゃんの 話しも(ここで器械が機能しなくなり中断)  聞いてくれる、外からかえって来ると 手を洗いなさい口を 漱ぐんだよ、こんな会話が家族の中で必要かと思う。
今朝は七草粥を孫と一緒に食べた。こんな些細なことが 生活習慣を覚える大切なことであろう。
 このブログを打つのに 3日かっかてしまった。なにしろ後期高齢者の手習い、いらいらするほど
とまどう、たゆまず発信したいと思う、ご笑読願いたい。

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