毎年のことだがお正月の休みは あっという間に終わってしまう。今年も明日は七草 せり、
なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、と 覚えたものである。最近
古きよき習慣が失われているのは寂しい。日本のように四季がはっきりしている国は その
ときどき さまざまな しきたりがある。これが親から子に伝えられるのだろう。私も母親から
教えられたことを この年になっても思い出すのだから ありがたいことである。さいわい、
私の家は 長男夫婦と孫3人 計7人で暮らしている。たしかに煩わしい事もこともあるが みんなで 仲良く生活している 私もときには 孫に注意される。しかし じいちゃんの 話しも(ここで器械が機能しなくなり中断) 聞いてくれる、外からかえって来ると 手を洗いなさい口を 漱ぐんだよ、こんな会話が家族の中で必要かと思う。
今朝は七草粥を孫と一緒に食べた。こんな些細なことが 生活習慣を覚える大切なことであろう。
このブログを打つのに 3日かっかてしまった。なにしろ後期高齢者の手習い、いらいらするほど
とまどう、たゆまず発信したいと思う、ご笑読願いたい。
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