2010年1月8日金曜日

 足利日赤病院の 隣接地に 巨費(1億5000万以上)を投じて 市が整備をして、調剤薬局をつくるというのが 大きな話題をよんでいる。市民の利便性を図ることを目的にしているようだ。市内には確か66店舗 調剤薬局があるし、またこの機会に旧病院の 前にあるように薬局を設置しようと考えている人もいる。公的機関にこのようなことをされては 民間はたまらない 自助努力も 潰えさってしまう。私も市長時代 ときの建設省と この土地には 商業施設はつくらないと約束をしてきた。

 このことは 日赤も十分承知している筈である。市は日赤からも頼まれている などといっているが日赤はこれを どうとらえているのだろうか?こともあろうに 今日と明日 プラザと市民会館で この問題について市民との対話集会を 市が主催で開かれるらしい、1月20日には 臨時議会を開き論議しようとしていることを 事前に市民に問いかけていいのだろうか 議会軽視にならないか?私は 立場上大変心配である。 

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