2010年1月21日木曜日

足利赤十字病院 隣接地への調剤薬局の設計委託費の議案がついに 市議会で採決されてしまった、わたしは前市長として 国との約束違反との立場で反対の意思表示をしてきただけに きわめて残念な結果である、ここの地域に巨大な病院が移転すること 全国的にも極めて稀な大事業であろう。近代的な高度医療を備えた病院ができれば、外来患者、入院患者、見舞い客、病院スタッフ、その他業者 等々多分1日3000人位の人の動きがあるに違いない、つまり 大きな「まち」ができることになる。そこには各種商店もできるであろう、またレストラン等も不可欠なものである、また病院が PET等悪性腫瘍対策 或いは循環器系の、高度医療の設備 ドクターを配置すれば全国から患者が集まることも予想される そうなればこの地域には、
ホテルも必要になるだろう。こんな話しを前福内院長と夢を膨らませながらしたものである。この場所はほっておいても民間がみのがすはずがない。なにも 市が税金を投じて整備する必然性は全くないと思う。

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