2010年3月28日日曜日
通り2丁目の角地にある いぶきビルの1階にあった、知的障害者が参加している 砂時計という喫茶店と、足利工業大学が市街地での実践体験の事業として活躍してきた事業があいついで 閉鎖された。いずれも 市が補助金をだして運営してきた空き店舗対策の事業であった。勿論期限があってのことは承知はしているが 今日は最後になる、斎藤ヒサ 手縫い帽子教室作品展 に行ってみた。 いろいろな帽子がきれいに 飾られていた、数人の製作者である女性が楽しそうに立ち働いていた。私はそこにすがすがしい ”文化”をかいまみたような気がした。このような工芸的な展示は民間の貸室ではどうしても 割高になるだろう、市が手を差し伸べてもいいのではないかと しみじみ感じたものである。もし閉鎖するなら 代案を出すべきであろう。これが 血の通った政治というものである。
2010年3月25日木曜日
2010年3月19日金曜日
先日 市議会民生教育常任委員会で 敬老祝い金削減案が否決された 当然常識的な判断であろう。従来この祝い金は、85才、90才、95才、100才を対象に年間 一万円を支給してきたが、厳しい財政事情、いっきに100才に限定し支給額を 三万円にしようとする案である。私も現役時代 何人か100才到達者の方々を訪問した、残念ながら殆どの方は寝たきりであったり、施設に入所しておられ、私に会う事が出来ない状態であった 果たしてこの方々が祝い金を受け取ってその 喜びをあじあっていただけるだろうか?ただ事業を残せばいいということでもあるまい、福祉事業には心がかようものがなければ意味がない。
常任委員会で否決されたことは評価する、これに対する市長のコメントは常識外、本会議で理解いただけるとあった、これは議会を知っている人の発言とは思えない。
常任委員会で否決されたことは評価する、これに対する市長のコメントは常識外、本会議で理解いただけるとあった、これは議会を知っている人の発言とは思えない。
2010年3月17日水曜日
2010年3月5日金曜日
2010年3月4日木曜日
3月1日 足高の卒業式に出席した 197人の生徒が巣立っていった、祝辞のなかで 殆どの人が進学するだろうが4年後 大学を卒業した後 いい時代が来るという保証は残念ながら無いと思う今の日本が世界のなかでどう位置づけられて居るのだろう、冬季オリンピックの結果を見てもトヨタの問題を見ても悔しいけど
日本が世界のなかでおきざりにされてしまうのでないかと心配でならない これからは国際感覚を真剣に身に着けてほしい、英語が話せるのは当たり前 中国語 フランス語 スペイン語 ロシア語 ドイツ語等話しができなければだめだと 言った。 世界には60億人いるが 日本語お話す人は 僅か1億2000万人 ほとんどの国が公用語は複数持っている。大和民族で単一民族を誇りに思う感覚はそろそろ考え直す時期に来ていると思う。
日本が世界のなかでおきざりにされてしまうのでないかと心配でならない これからは国際感覚を真剣に身に着けてほしい、英語が話せるのは当たり前 中国語 フランス語 スペイン語 ロシア語 ドイツ語等話しができなければだめだと 言った。 世界には60億人いるが 日本語お話す人は 僅か1億2000万人 ほとんどの国が公用語は複数持っている。大和民族で単一民族を誇りに思う感覚はそろそろ考え直す時期に来ていると思う。
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