2010年1月3日日曜日

元日の夜は久しぶりにフルタイムで ウィンフィルの ニュウイヤーコンサートを視た。会場のウィ-ン
楽友協会大ホールは 県議の頃行ったことがある、懐かしい想いでがある。かって日本の経済成長
華やかな頃は日本の旅行会社がチケットを買い占めてしまい、顰蹙をかったものである、衛生中継
の画面で見る限りそれらしい姿はあまり見られなかった。経済成長の鈍化がこんなところにも あら
われているのかと 寂しい思いもした。しかし 演奏は素晴しかった 85歳フランスのマエストロ、
ブレートルの元気な楽しい 指揮ぶりがとてもよかった。恒例の 最後の美しく青きドナウでしめくくる
私は若い時から本当に音楽は好きだ、特にモーツァルトを聴いていると心が癒される かって市長室
で三拍子或いはブログを書いているときは 必ず モーツァルトの クラリネット5重奏の第2楽章が
流れていた、落ち着いて ペンがすすむのである。
 今日はもう 3日明日から通常な生活に戻る さあ頑張ろう 目的をさだめて進んで行こう。 

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