2010年3月25日木曜日

24日は足利市議会の最終日だった、敬老祝い金 100才到達者のみ 3万円支給の議案 可否同数の結果議長の判断により14対13の1票差で可決されてしまった。長い市議会の歴史のなかで、こんな僅差での採決はあまりない、勿論私の時代には一度もなかった、だいたいこれほどもめそうな 議案は通常地方議会では提出をしないのが 普通である。議会終了後 勝った勝ったと喜んでいた部屋があったらしい。まことになさけないことである。もっともっと心をわった議論を尽くすところが 市民のための議会であろうかと思う、ことに福祉政策に係わることことだけに気にかかった本会議最終日であった。
 

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